江戸川区の小江戸
旧江戸川と中川を結んで流れる新川に火の見櫓ができたのは少し前のこと。
昨年夏頃から、何か建ててるなぁ、と通るたびに見ておりましたが、その新川に千本桜計画が進んでいるそうです。その一環として江戸情緒豊かなスポットを作っていたのだそうです。
新川沿いを中川に向かって歩いて行くと、こんな感じで視界に入ってきます。背景には首都高中央環状線と、写っていませんがさらに向こうにはスカイツリーも。
この櫓は上ることができ(土日限定らしい)20mほどの高さですが、川沿いの開けた立地なので、眺めはなかなか。同じく区内の船堀タワーの高さとなると足がすくむのですが、これならストレスなしで景色を楽しめました。
川沿いを歩いていても気づかない川の中の魚群が驚くほどよく見えるのにも驚きましたデス。
ぐるぐると上っていく階段は上にいくほど狭くなり、建物の外型に沿って設置されているのがよくわかりました。
櫓の内部はほとんど木で、釘もいわゆる「和釘」(というのかな)で留められています。はねあげの窓をささえる金具も、昔ながらの雰囲気。
ちょっと川越を思い浮かべました。
昨年夏頃から、何か建ててるなぁ、と通るたびに見ておりましたが、その新川に千本桜計画が進んでいるそうです。その一環として江戸情緒豊かなスポットを作っていたのだそうです。
新川沿いを中川に向かって歩いて行くと、こんな感じで視界に入ってきます。背景には首都高中央環状線と、写っていませんがさらに向こうにはスカイツリーも。
この櫓は上ることができ(土日限定らしい)20mほどの高さですが、川沿いの開けた立地なので、眺めはなかなか。同じく区内の船堀タワーの高さとなると足がすくむのですが、これならストレスなしで景色を楽しめました。
川沿いを歩いていても気づかない川の中の魚群が驚くほどよく見えるのにも驚きましたデス。
ぐるぐると上っていく階段は上にいくほど狭くなり、建物の外型に沿って設置されているのがよくわかりました。
櫓の内部はほとんど木で、釘もいわゆる「和釘」(というのかな)で留められています。はねあげの窓をささえる金具も、昔ながらの雰囲気。
ちょっと川越を思い浮かべました。
by f_umi
| 2010-05-12 12:59
| まち